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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

あるいは中近東方面政策影響してくるのではないかと思うので、その意味で、この需給関係に不安があるものよりは、むしろ伝統的な生産技術というものを近代化して、わら工品生産を近代化して補助をしてやることがよいのではないかというのが私の議論であるわけであります。そういう不安のあるときには特にそういう政策をとらなければいけないのではないか、この点に対して農林大臣、どうでしょう。

川崎秀二

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

したがって、ただいま反論があった点はよくわかりますけれども、しかし、大体農林省、食糧庁というものは、むろん農業近代化ということでいろいろなことを進めなければならないけれども、何といっても伝統のあるものを近代化する、あるいは農業の地からはえたものを産業的に育成するということも、一つの重要な役割ではないかと、私はそういうふうに思うので、その点についてこの傾向がだんだん多くなれば、わら工品生産を副業としておるところのものは

川崎秀二

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

ところが、それをやって一時三十六年、三十七年、三十八年——三十七年まではずっと伸びていたやつが、急に麻袋の使用によって、わら工品生産業者というものがいま苦慮におちいって、これの償却もできないという点が、私が提起した一つの問題であるわけなんですが、こういう点どうでしょうか。食糧庁長官少し教えてください。

川崎秀二

1963-03-07 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

わら工品というものはもうこのごろはだいぶ値段もよくないし、もなくなっているのですよ。そういう実態に合わないようなことを、平均値をとって指示したなどということは、私はどうしてもこれは納得できない。これは一つ、今申し上げたような地域性地帯性というものをもっと考慮して再検討されなければならないと思いますが、どうですか。

石田宥全

1961-03-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

今申ましたほかにわら工品その他を全部合わせまして、今鉄監局長が申し上げました平均が一五・八%、その他たばこ、塩、酒、ビール等が一五・五%、その他の農林関係が一五・九%、米が一五・三%、全部を加重平均いたしまして一五・八%、こういうことになるわけであります。

磯崎叡

1961-03-17 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

わら工品にしてもそうでございます。ですから今の農閑期に百姓の方々が、わら工品を作って小づかい銭かせぎをしようとしている。製材業者は一生懸命もうけようとしておる。それが輸送ができないというから営業局長、あなたを恨んでいるかもしれませんよ。ほんとうです。貨車を作ればいいのに貨車を作れない。その作れないという理由はどんなところにあるのですか。やはり予算ですか。

石山權作

1960-12-20 第37回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういたしますと、先刻河野さんからお話がありましたようにわら工品、俵の場合には全国平均農村における費用労賃というものを調べておやりになる。それから麻袋の場合にはこれは都市の工場で生産されるのですから、その労働賃金というものを調べてやはりこれも平均をおとりになると思うのです。原料にいたしましても、最近における輸入原料価格というものを調べて、これはそれを採用されなければならないと思います。

森八三一

1960-12-20 第37回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

説明員諌山忠幸君) わら工品に関しましては、本年度の米価審議会で私どもが決定をいたしました二重俵が百三十円というのを新しい新俵に決定いたしましたけれども、その農家農賃は、これは農村におきますところの日傭労賃を採用をいたしております。一俵につきまして五十九円五十三銭の労賃になっております。

諌山忠幸

1960-07-12 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

   号) 八六 同外八件(柳田秀一紹介)(第二七四五    号) 八七 同外三件(堂森芳夫紹介)(第二八二八    号) 八八 同外六件(久保三郎紹介)(第二八二九    号) 八九 同外十四件(正木清紹介)(第二八三〇    号) 九〇 同外五件(山田長司紹介)(第二八三一    号) 九一 鉄道貨物集約輸送実施に関する請願八田    貞義君外一名紹介)(第二六九五号) 九二 わら工品

会議録情報

1960-05-11 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

ことに秋冬繁忙期におきましては、青森のリンゴがあり、わら工品があり、冬期間中いずれかの輸送物資が犠牲となっておるのであります。こういう面から見ますると、単に仙台までやるのではなくて、先ほど大臣に御質問申し上げました通り政府交通運輸政策というものを明確に出してもらわなければ、われわれといたしましては了承できないのであります。そういう面から大臣から一つ御答弁願いたいと思います。

島口重次郎

1960-04-27 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

同外二十五件(横山利秋紹介)(第二六四三  号)  同外四件(正木清紹介)(第二七四四号)  同外八件(柳田秀一紹介)(第二七四五号)  同外三件(堂森芳夫紹介)(第二八二八号)  同外六件(久保三郎紹介)(第二八二九号)  同外十四件(正木清紹介)(第二八三〇号)  同外五件(山田長司紹介)(第二八三一号)  鉄道貨物集約輸送実施に関する請願八田貞義  君外一名紹介)(第二六九五号)  わら工品

会議録情報

1959-11-19 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第14号

それから共同作業場わら工品共同製造場であるとか、鶏卵の共同処理施設であるとか、いろいろそういうもので幾つかあります。それから産地市場施設、魚市場、青果市場家畜市場集荷施設というようなものでございます。それから種苗の上産施設、種や苗の生産施設、それから家畜繁殖施設、これは人工受精施設であるとか孵化の施設であるとかいうものがございます。

坂村吉正

1959-06-10 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

公共政策割引の内容でございまして、品目を申しますと、非常に多数になりますので、ごく概括して申し上げますと、一番多いのは木材類でございまして、木材類が約四百万トン、薪炭類が約二百万トン、魚介類水産物関係が約百六十万トン、野菜がやはり同じく百六十万トン、生果物がごくわずかで二万トンばかり、雑穀が約五十六万トン、いろいろな食品類が約五十万トン、家畜類が十三万トン、肥料類が九十万トン、農機具が五万トン、わら工品

磯崎叡

1959-03-26 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

なるほど、わら工品などの製造のために、それによって大きな農民所得になるところもありましょうが、これはやはり、わらも田に返したいし、返そうとしても、俵やかますでなければ供出を受け取ってくれないということでは困るのですから、その点、もっと大局をながめて、われわれの委員会で要望しておる点を実現できるように御努力をちょうだいしたいと思っております。その点をもう一ぺん重ねてお尋ねいたします。

丹羽兵助

1959-03-26 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

石坂政府委員 紙包装にした方が第一取扱い上も便利であるというような点もありますが、一面、わら工品地帯からは非常な反対があるわけであります。従いまして、御承知の通りに、本年は掲精した分について若干手紙袋に入れるようにいたしましたが、実は、石田委員がここにおられますが、前国会の委員会でありましたか、石田委員の方は、なぜ紙袋の方にせぬかというような御意見でございます。

石坂繁

1959-03-26 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

ども関係した面では、農閑期におけるわら工品による農家の副収入という面に重大な関心を持っております。今のところ大体白米に限定するのではないかという点で一応安心いたしておりますが、この点は全般的な点もありましょうが、そういう点も十分お含みの上、今後善処されるよう御要望申し上げておきます。

茜ケ久保重光

1959-03-16 第31回国会 参議院 予算委員会 第11号

もしこのような等級改定が行われるといたしまするならば、上級貨物等級引き下げが行われて、そうして逆に下級貨物、特に木材とか、わら工品そのような下級貨物の値上げが予想される。先ほど運輸大臣負担力に応じて是正すると申されましたが、この改定がもし行われるとするならば、私はこれは運輸大臣の意図に逆行する結果になると思うわけであります。

西田信一

1958-10-29 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

しかし、まだそこまで踏み切っていくまでの結論を出していないのでありまして、これらはさらに検討を進めておりますから、技術上、実施上の問題点がなくなると、あとは、お話がありましたわら工品生産者収入との相剋という問題になります。その点は次の段階で解決せねばいかぬ問題だ、こういうふうに考えております。

渡部伍良

1958-10-14 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

陳情書外二十件  (  第一〇一号)  愛媛県南予地区旱害対策に関する陳情書外十二  件  (第一〇二号)  鹿児島県下の旱害対策に関する陳情書  (第一〇四号)  大分県下の旱害対策に関する陳情書  (第一〇五  号)  落葉果樹を中心とする国立試験研究機関設置に  する陳情書(第  一〇七号)  天災による被害農林漁業者等に対する融通資金  に関する利子補給措置改訂陳情書  (第一〇八号)  わら工品買上

会議録情報

1958-07-03 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

しかし、これとても、わら工品一般関係もございます。それからまた、他の包装代が一体どうなっているか、物価をしんしゃくするという意味合いにおきましては、そういう点の考慮も必要はでないか、そういうふうに判断をいたします場合に、この三、四年の間のわら工品価格というものは、特にそう上昇しておるという事実はないようでございます。

小倉武一

1958-06-26 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

わら工品ども二割から二割一分、それから非常に低いのは一分から六分、さまざまございますが、これは昨年の運賃を改訂いたしました際に、遠距離逓減修正をいたしましたので、その遠距離逓減修正があまりにも過度にならないようにという趣旨から、若干の訂正を距離によっていたしたわけでございまして、その距離による割引率の差異によりまして、この最高最低が出ておるわけでございます。

磯崎叡

1958-06-24 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

以下品目別に申し上げますと、木材類におきまして約十億、薪炭類におきまして約三億八千万、魚介類におきまして二億二千万、野菜類におきまして一億七千万、生果物におきまして二千九百万、雑穀類が四千四百万、食料品が七千二百万、家畜類が千六百万、肥料類が四千二百万、農機具が四百万、わら工品が四千三百万、以下通産関係になりますが、無煙粉炭が一億三千八百万、鉱石類が一億三千六百万、その他として、これは通産関係のその

磯崎叡